何をする行事?
寺院や地域で形は違いますが、よくある内容はこんな感じです。
**花御堂(はなみどう)**という小さなお堂を飾る
中に誕生仏(生まれたお釈迦さまのお姿)をおまつりする
誕生仏に甘茶(あまちゃ)をそそぐ(灌仏)
お勤め・法話、子ども向け行事(白象の行列、記念品など)

なんで甘茶をかけるの?
お釈迦さまのご誕生の伝承に、「天から香りのよい水(甘露)が降った」という話があり、それを表す作法として甘茶をそそぎます。

浄土真宗本願寺派としての意味合い
浄土真宗本願寺派は「お釈迦さま=教えを説き明かされたお方」として大切にします。
なので花まつりも、お釈迦さまのご誕生を喜びつつ、仏さまの教えに出遇うご縁をいただく日、という位置づけで勤められます(※お釈迦さまを“信仰の中心”に置くというより、み教えに遇う機縁として大切にする感じです)。
