1) どう称えるか(発音・言い方)
ふつうは 「なもあみだぶつ」 と称えます。
(早口で唱え込む“呪文”というより、自然な声で)
音としては「な・も・あ・み・だ・ぶ・つ」と区切っても、つながってもOK。
大事なのは上手さより 「称える」 という姿勢。
※ 地域や個人の癖で「なんまいだぶ」「なんまんだぶ」に近く聞こえることもありますが、作法として押さえるなら本願寺派は「なもあみだぶつ」で大丈夫です。
2) 何回称えるか
「何回で功徳」みたいな回数決まりは基本ありません。
法要やお勤めでは、正信偈・和讃の前後や、導師・お勤めの流れに合わせて称えます。
3) どういう意味で称えるか(本願寺派のポイント)
「修行して功徳を積むため」ではなく、
阿弥陀さまのはたらき(本願)をいただいたよろこび・感謝のあらわれとして称える、という理解が本筋です。
4) 作法(場面)
お内仏(仏壇)やお寺では、合掌して、必要なら軽く礼をしてから「なもあみだぶつ」。
声は大きくなくてOK。周りに合わせて、丁寧に。
